top of page
ダスト侵入抑制・腐食防止技術
ダスト侵入抑制・腐食防止技術とは
ダスト侵入抑制・腐食防止技術とは、分析装置や配電盤・制御盤の内部に清浄・脱水空気を連続的に供給し、装置内部を陽圧状態に保つことで、外部からのダストや汚染物質の侵入を抑制し、同時に
腐食要因となる環境影響を低減する環境制御技術である。
装置そのものを密閉・改造するのではなく、空気環境を制御する
というアプローチにより、装置内部を安定した状態に維持することを目的としている。


分析環境におけるダスト・腐食の課題
分析現場や設備設置環境では、以下のような要因によりダストや
腐食リスクが発生しやすい。
-
室内外の空気流入に伴う微細粉塵の侵入
-
高湿度環境における結露や水分付着
-
粉塵や水分に起因する電子部品・端子部の劣化
-
ダスト付着による冷却性能低下や誤動作
これらの影響は短期間では顕在化しにくい一方、長期的には
装置トラブルや突発停止、保守頻度増加の要因となる。
ダスト侵入抑制・腐食防止技術の特長
本技術では、清浄化された空気を装置内部へ連続的に供給することで、装置内部を外部環境よりも高い圧力(陽圧)に保つ。
主な特長は以下のとおりである。
-
外部からのダスト侵入を物理的に抑制
-
高湿度環境下における結露・水分影響の低減
-
電子基板・端子部・金属部品の腐食抑制
-
装置内部の清浄度維持による安定稼働
これにより、装置内部は外乱の影響を受けにくくなり、長時間
連続運転においても安定した状態を維持できる。

bottom of page

